真面目に、暮らしを楽しむことを頑張ります。
【いつの間にか、「頑張ります。」と言う機会が減っています。】
決して、歳を重ねていることで、減っているわけではありません。
いつの間にか、使いにくくなっているのも事実かもしれません。生きにくくなりましたね。
ついつい、「頑張ります。」、すっごく使いやすい言葉なんですね。
平成の頃には、禁句なんて時期もありました。頑張れ! 頑張れ!は、パワハラになりかねない表現だったようです。
頑張るは、必要なことであって、原則ではまったくありません。
嫌いではありませんが、 好きではいられないようです。頑張るをもっと緩やかに、親しみを込めた表現を創りたいものですね。
大人のライフスタイルに、ぜひ取り入れたいものです。
暮らしを楽しむことを頑張りますっていうのも、ヘンテコな言葉です。
ここで、頑張るということは、生き様を後世に残す為に、試行錯誤を頑張るということですね。ここで使うことが、ピッタリですね。
頑張るは、必ず後世に残す、言葉ですね。