まだまだだから、頑張っていけるんですね。
【畑仕事を始めて4年、まだまだ農業と言うのもはばかれます。】
2022年は、選択と集中を主体に、栽培・加工・販売に注力していきます。過去3年は、小ロット・多品種で、できるだけ経験を積んでいくことに集中してきました。
でも、とても十分な状態と言えるまでには至っていません。
まだまだ、4年足らず、素人の域を超えていません。
無農薬・化学肥料未使用を原則に突っ走っていますが、上手くいかないこと、課題満載です。1年サイクルでチャレンジ、10年もあっという間に過ぎ去っていくように感じています。
素人だから、かつての農業を知らない・経験がない、だからこそできるってこともたくさんあると想っています。
栽培もさることながら、加工・販売にも、やることが本当に盛りだくさんあります。
2022年は、昨年同様に少量多品種も実施しながら、選択と集中を取り組んでいきます。
国産率0.1%の「金ごま」を純国産(滋賀県産)で栽培、加工、販売に集中してまいります。(2021年は石見焼すり鉢と金ごまをセット販売)
この「ごま」をよりおいしくいただくため、より栄養を吸収するために、使用する都度、炒り・すりごまにする習慣を販売していきます。
わくわくが止まりません。