年を重ねると、無我夢中になることが減っています。

【何もかも忘れて、夢中になれなくなっています。】
「歳を重ねることを楽しむ」、かっこいいですね。残念ながら、未だこのように想えるまでには至っていません。
できないことが増えていることを受け入れていくことも必要です。
ただ、いつでも生きていることを楽しむことは忘れていません。
どうも、情熱は持っているとはいえ、どうしても楽な方を選んでしまいがちなことも事実ですね。
以前より、今まで生きてきたことを考えている時間が増えてきました。
もっとこうすればよかったと想っています。
もっと歳を重ねていくと、そんなことも考えたくなってしまうのかと想います。
今、こうすればよかったことを再現しています。もちろん、できる範囲ですが・・・。これも、ひとつの大きな楽しみになっています。
こんなことを考える余裕もないくらい、無我夢中になりたいものですね。
残りの人生、もう少しの間は、かつてのように夢中で取り組んでまいります。