地域で孫育て
【かつての近所づきあいが地域に変化】
私は、かなりの田舎で育っているために、この時代の人全てだと考えてはおりませんが、確かに昭和の時代は近所づきあいが活発にあったように思います。”こう”の仕組みなんかの影響もあったかもしれませんね。
ただ、この近所づきあいだったことが、自治体主導だったり、地域のコミュニティだったりと、少し広範囲の地域でやっていこうとする動きが活発になりつつあります。
近所に祖父母がいなかったりするケースはたくさんあります。子育て新米ママの相談にのったり、ちょっとした時間を預かったり、地域で子育てとか高齢者の見守りを地域の人たちでやっていこうとするものです。まだまだ、一部の人たちだと思いますが、これからの未来を豊かな社会にするためには、必ず必要なことだと思います。
こども食堂も広がっていますね。多くの人たちが、”誰かのためになることをやろう”といった気持ちが広まっています。
社会の大きな転換を迎えていると思います。
ぜひ、「いーすねっと」では、未来の豊かな社会にするための一躍を担ってまいりたいと考えています。
本日の画像は「だいこんの花」です。