民泊利用者、200万越え

【8割を訪日客が利用、訪日客全体では1割程度が利用】

1年前に住宅宿泊事業法(民泊新法)での営業届け出件数が、1万3千件に増加、宿泊者数も200万人を越えているようです。

ただ、旅館業法・国家戦略特区での許可による民泊も含めると、400万人にも達している可能性があるようです。物件数では、3万件以上とみられています。

因みに、シティホテルの利用者の4%に過ぎないそうです。

民泊はシェア経済の代表格、08年に創業したエアビーが牽引しており、世界に600万件の物件数、国内では約4万件が登録されているそうです。

日本人の国内での民泊利用が、2割程度であれば、年間80万人が利用しているようですね。国外での利用数は同程度か興味深いところですね。

本格的に民泊市場は始まったところです。訪日客も含めた付加価値サービスが期待されるところです。

「いーすねっと」は、将来的にコミュニケーションの場としての民泊プロジェクトも検討してまいります。訪日客とのコミュニケーションも楽しそうですね。

興味のある方、経験をお持ちの方、コミュニケーションの場とした民泊プロジェクトを始めてみませんか。

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