100年先を読む
【未来をつくるミラックというNPО法人】
今日の日経新聞の新興人図鑑のコーナーにミラックの代表の方が紹介されていました。
2011年、未来をつくることで社会を変えよう、100年先を呼んだ社会変革を土台を作るなんだそうです。まさにその通りだと大変共感させていただきました。
代表の方が、企業や大学・行政・農家む・医療や様々な業種、地域の約3万人が、仲間やアイデアを見つけ、地域の活性化や創業に繋げています。
立上げ時の紆余曲折の後、議論の中から対策や未来への課題が見つかり、イノベーションの可能性が見えたところに社会を変える方法があると思われたそうです。
今では、企業とのコラボ等により、年間20~30の新たな事業を生み出しています。
一般の方向きだと思われますが、各地域で実施している未来をつくるワークショップは、100人の参加で、13のプロジェクトができて、その内11が実現しています。
あっ、これなんですね。「いーすねっと」の進んでいるところ、主にシニア世代を対象におじさんたちを元気にしようということと、社会をよりよいところへ変えていこう、そういうことなんですね。
以前から未来をデザインするなんて大げさなことを言っていますが、こういうことなんですね。ワークショップに参加した人たちが未来を創っていくということなんです。