夢中になる
【夢中に行動すると、思考に夢中になる】
夢中になることは、夢のような心地よい気分になれるという意味のことでしょうか。私は、勝手にこの夢は寝ているときに見る夢ではなく、自分の将来の夢・希望などの意味だと思っています。
この夢に向かって無我夢中になっている時は、暮らしに充実感もあり、いきいきとした暮らしができていることのように感じます。
幾つになっても、いくつ歳を重ねても、これからの自分の憧れの姿を夢に見て、向かっていきたいですね。それこそが、まさに夢中になるということです。
何かを上手にできる、何かに到達する、何かを成し遂げる、何かに成功するために夢中で行動することは、もちろん四六時中、そのために考えることも楽しいことですね。その結果、新たな発見・新たな技術の習得、次のステージに向かうことができます。
また、違ったことに夢中になることもありかと思います。色んなことにチャレンジすることもひとつ、ひとつのことを一生夢中になる、後者の方がハードルが高いようにも思えますが、いずれにせよ、今の時間に『夢中になる』ことは大切ですね。