【新たな内閣が発足し、今までとは少し違った風を感じます。】
かつては、入念な準備のためか、具体化にどうも必要以上に時間を必要としていたように思います。
結果的に良いかどうかは別として、まず走ってみる、始めてみる、今までにはない驚きのようなものを感じました。
新たなことが始まるときには、入念な準備、考えられる全てのことを想定しながら、更に石橋を叩く、そんな社会が当たり前のようでした。
今回の新内閣、いままでと同じようなお騒がせもありましたが、「国民のために働く内閣」、進化への期待感を感じています。
スタートアップ、新たなことを始める時には、準備に時間を費やしていく前にまずは始める、そこから理想に近づけていく、社会も進化しつつあるような気がしています。
お騒がせ発言ばかりが話題になりがちですが、まずはチャレンジする、進化させる行動、そんなところにも目を向けていきたいものですね。
これからの面白いと思える社会へ、進化の始まりを予感しています。