「おいしかったです。」は、感動します。

【「ごちそうさま。」より、「おいしかったです。は、感動させてくれます。】
私たちの世代では、「おいしかった。」とは言いにくく、「ご馳走さま。」と言ってしまいます。
世代だからか、おじさんだからか、私だけかもしれませんが、どこかで、「おいしかった。」は、言いづらく感じてしまいます。
ただ、言われる側にとっては、「おいしかった。」は感動でしかありません。
この言葉が、モチベーションを上げてくれ、ますます、ヒュッゲ食堂が楽しくさせてくれます。
だったら、自分も「おいしかった。」と言えばいいのにと思ってしまいますが、慣れていない中、口に出せません。
これからは、「おいしかった。」時には、何を躊躇することもなく、「おいしかった。」ということに決めました。
私の一言が、調理していただいた方に、どれだけ喜んでもらえるか。想像以上です。
自分の一言が、相手の気持ちを幸せにすることができます。感動してももらえる一言ですね。
これを使わない理由はありません。