温暖化が進むと、日本の四季がなくなるかもなんて・・・。
【四季が曖昧になっても、決して季節のうつろいはなくならないと感じています。】
100年後・500年後・1000年後は、どのようになっているか、実際に体験することはできませんが、日本語には残ってほしいと願っています。
緩やかで、おっとりした気持ちにもさせてくれることば、日本語でしか感じられない言葉は、決してなくならないで欲しいものですね。
四季そのものも感じられないことは、とても寂しい想いになってしまいます。
美しい日本語を学習しようなんて考えています。おおらかな気持ちになれそうですね。
定年後、筆ペンですが、草書の手習いを5年くらい、続けていましたが、今はやめてしまいました。
現在の大河ドラマを見ていると、つい憧れてしまいます。
平安時代の文章表現などを学習してみることも、アリかと考えています。
まずは、「源氏物語」に触れてみることですね。
幸いにも、びわ湖周辺にも、その頃に想いを馳せることができるところが豊富にありますね。