自然を楽しむ
【人、それぞれに自然の意味が違いますね。】
“自然”、感じるコトは人それぞれに違っています。自分自身の自然体を第一に感じる人、山のてっぺん、海外の楽園、ジャングル、大草原と千差万別、感じることがありますね。
今朝目が覚めると、第一声で聞こえてくる音は、鳥の鳴き声なんですね。そこでふと、私なりの自然の意味を寝起きに考えてみました。
20歳代からスキー、キャンプ、サイクリング、釣り、ゴルフとアウトドアを楽しんできました。そこで、私が一番自然を感じていることは、やっぱり20歳代に幾度となく行った乗鞍高原の風景が浮かんできます。
そのころには、車中泊する人もほとんどいなく、オートキャンプのはりだったように思います。確かあのビーパルの創刊号の表紙は、オートキャンプを楽しんでいるところでしたね。車は、ワーゲンのワゴンだったように思います。
そのオートキャンプをひとりで楽しんでいた頃の風景は、今も鮮明に覚えています。
今、あの頃乗鞍高原で体験していたように、鳥のさえずりでめざめる暮らし、こんな身近な自然の楽しみを感じている今日この頃でした。
久しぶりに、乗鞍高原、白馬村と言ってみたいですね。