新しい人と人のつながりを大切にします。

【地域の子供会・自治会・老人会など、役員のなり手不足のため、なくなっているようです。】
メディアでは、盛んに人と人の”絆”とか”つながり”が、クローズアップされていると想います。ただ、これとは逆に身近な所でも、メディアで騒がれていることが、現実には減っていることも現実のようです。
孤立化していく家族、人とのつながりで身近なところの地域のコミュニティがなくなりつつあります。
高齢者の役割のように捉えられている側面もあります。若い人の多い地域では、運営を担っていく役員のなり手がいなく、なくなっているケースも増加しているようです。
社会全体が、いつの間にか、表面上のことを重視、本当に必要な部分が、なくなっているような気がしています。
「総論賛成各論反対」、10年間の自治会活動を経て、社会全体は変化しているようですが、身近なところの状況は全く変わっていないようです。悪化しているかのようにも感じます。
総論では、人の絆が大切なことは当り前、その最も身近なところにあるコミュニティがなくなっていくことはもちろん反対です。
でも、自分が運営に携わることはやりたくない・時間もなくできない、と言うことになるわけですね。
「いーすねっと」は、こんなところにも一石を投じる立ち位置を目指しています。