若い頃、やりたかったこと
【私の20代、ペンション経営に憧れていました】
ベンションといった宿泊施設全盛だった頃だと思います。長野県白馬村の八方尾根スキー場が大好きで、月に複数回大阪から出かけていました。そうしているとここに住んでスキー三昧できるペンション経営は、誰もが憧れるやりたい事だったと思います。
また、ペンションでは経費の問題もあり、まずは喫茶店(いまで言うカフェですね)、学生時代には、飲食店でアルバイトに勤しんでいたので、すぐにでもキッチンはできる自身のようなものがありました。
ところが、サラリーマンを続けていると、この仕事も満更じゃなく、夢中になってしまい、30代・40代・50代と過ごしてしまいました。この間に何かをと具体的に考えることもあまりなくなっていたかと思います。仕事に夢中だったんですね。
定年退職後、若いころにやりたかったことをやると皆さまには、お薦めしていましたが、自分自身のやりたかっさたことに目をむけることを忘れていたかのように思います。
まずは、自分の若い頃実現したかったことをやろうと思っています。というか、既に飲食店の営業許可とか予定していますが、わたしのやりたかった方向性と少し違っていたような気もしています。
純粋に、私が若い頃やりたかったこと、具体化してまいります。乞うご期待。
一緒にやりたいとか感じる人も、ぜひ参加ください。若い時の夢を進化、具体化させていきたいですね。