枠をつくらない
【そのことはもういいよ、なんて自分で枠をつくってしまうことがありますね。】
会話の中で、自分の枠をつくってしまいがちですよね。どうしても自分の価値観から一歩踏み出せない、聞く耳をもたないなんて言い方もありますね、そんなことは誰にでもあることです。
ただ、できる限り許容範囲というか、自分の価値観にとらわれない、枠から一歩踏み出して、新たなことを受け入れる貪欲さみたいなものもあった方が、楽しくなりますね。
今までには全く関心がないことにも、ぜひ耳を傾けるようにしたいものですね。
自分の枠を広げることにもなります。知らなかったことを知ることにもなります。こんな素晴らしいことをやらないなんて、これももったいないことですね。自分の今までに発揮できていなかった力を発揮することにもなります。
人は、人生で持っている力の数パーセントしか発揮していないとも言われています。
ぜひ、自分の枠、殻なのか、自分のもっている辞書なのか、新たな力として吸収していきたいものですね。
今までに経験してこなかったことを聞くことも、ワクワクしてきます。そこから、何かが生まれてくることになれば、更に感動ですね。「いーすねっと」は、こんなことにもチャレンジしています。