65%は「仕事がしたい」

【65歳から69歳の約65%のシニアが、「仕事がしたい」と感じている】

内閣府の調査結果で、65歳から69歳の約65%のシニアの人たちが、「仕事がしたい」と感じているようですが、就業率は44%にとどまっているそうです。このことに対応して、厚生労働省が全国12万社の企業に、認定を受けた「65歳越雇用推進プランナー」を派遣し、下記の項目を促していく取組みが始められるそうです。2022年度までに対象企業への訪問を終える予定です。

①定年を65歳以上にする 

②定年制をなくす 

③60歳の定年は変えずに契約社員や嘱託などで雇用する

対象企業には、高齢者の能力を引き出す人事・賃金制度や健康管理の方法、担ってもらう仕事の割り振り方などを具体的に提案していくそうです。「生涯現役社会」に向けて法律の枠を超えた自主的な取組みを促していくそうです。

私も2~3年で65歳、もちろん仕事を続けていきたいですね。それも楽しく仕事がしたい、好きなこと・やりたいことを仕事としてチャレンジしていくつもりです。

皆さんにも同じような思いで、楽しい仕事を続けていただきたいと思っています。

 

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