シニア世代のニーズが新たなビジネスを生み出す
【シニア世代のニーズ、定年退職後の暮らし、様々なニーズが新たなビジネスを生みだす】
シニア世代が健康に充実した暮らしをするためのニーズが、新たなビジネスを生み出しています。
ますます、高齢化が進むニュータウン、高齢化率30%を超える地域が増えてきています。その中でも大阪府の泉北ニュータウン(人口12万5千人)では新たの取組みが、新聞紙上で紹介されていました。
高齢者の方に、常時小型のセンサーを持っていただき、日頃の運動量を把握して、専門家による健康指導を行うというものです。センサーのレンタル、体操教室への参加、、体力測定、健康指導をして、月額500円で提供するサービスだそうです。結果は、自身の持つスマートフォンで閲覧、また、月1回の体操教室でも見られるそうです。
今後は、離れて暮らす家族へのへ健康状態を配信、ひとり暮らしの見守りも繋げていくようです。
といった新たなサービスが、生まれてくると思われます。
「いーすねっと」の取り組みは、皆さまのお力添えによって、新たなサービスを生み出していくことを目指しています。