色んな所でシェアオフィス
【商業施設でシェアオフィス】
2020年2月末までに、イトーヨーカドーの店舗内にシェアオフィスの展開を始めるそうです。大型商業施設の競争激化でテナントの撤退による空きスペースの有効活用だそうです。
マルイでもシェアオフィスの運営会社がテナントとして誘致するそうです。
働き改革の普及でテレワークが導入される企業が増加しています。交通の便利な商業施設内のシェアオフィスは、そんな人たちの活用を期待されているようです。
ショッピングセンターのテナント数は、17年度末でおよそ17万8500店舗が1年間で9200店程度減少しているようです。(そのうちの3割は、従来型のアパレルブランド店)
今でも、テナントの飲食店を、オフィスのようにPCに向き合っている人を見かけることがあります。スターバックス・コメダ珈琲などの珈琲チェーンとかマクドナルドでもよく見かけます。
必要に応じた活用が進んでいきますね。ますます、働く場所にこだわらないとへ進化していきそうですね。
ただ、商業施設のシェアオフィスの強みは場所とか設備のレンタルに留まらない、コミュニケーションの場としての活用が期待されます。