あの時、若かった

【体力・気力、劣っていることを実感するとき、自分も同じように若い時もあったと思いたい】

こんなことを今更と思ってしまいますが、何かと若い人たちに劣ってきたことを実感するときがあります。

一番感じる時は、どうも気が短くなっていることかもしれません。何かと怒ってしまうこと、ありませんか。

気が短くなったわけではなく、歳を重ねた結果、若い人に劣っていることを実感した時にも、何かと自分にも、自分以外にも、腹立たしいきもちになってしまいます。

そんな時に、自分も若い人と同じような年代を経験してきたことを、大声で叫びたいような感じがします。

残念ながら、歳を重ねることで劣ってくることはあります。これを受け入れることですね。勝ち負けではありません。

若い人に負けてもいい、仲良くしたっていい、仲良くしなくたっていい、今の自分を本当の意味で受け入れて、若い人とは違った楽しみ方ができると思っています。

シニア世代の暮らしを楽しむ、若い人が羨むような暮らしをしていかなければなりませんね。

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