歳を重ねるほどに、新たに体験することが、減ってくることは否めません。

【新しい体験をすることが、どんどん減っていきます。】
当り前ですね。もちろん、体験することは増えていきますから、自ずと、新に体験できることは減っていきます。
焦ることも必要ありませんが、限られている時間の中、今からできるあらたな体験は、生きている間に進んで体験したいものですね。
悔いの残らないようにしたいものです。
整理して考えてみると、今できることは、できる限り体験したいものです。
決して、すべてのことをやらなければならないと、いったことではありません。
何をやらなければということは、やっていないことに悔いを残さないことが、判断基準にしたいものですね。
今、やってみたいと想うことは、決して諦めずに、体験してみることです。
一生は、永いようですが、本当はとても短いもので、時間は有り余っていません。
歳を重ねた結果から、それも言えることかと考えています。
新たなことを体験する機会も減っていきます。僅かな時間で、機会があれば、ぜひ行動してほしいものですね。