「新たなことにチャレンジ」、私の泣きどころかもしれません。
【この言葉にとても弱い自分を感じています。】
いくつになっても、この言葉を耳にすると、わくわくしてきます。自分の想いを応援したい、この想いを伝えたい、などなど、行動したくなってきます。
どうも、この「新たなことにチャレンジ」には、すっごく弱い感じがしています。
とにかく、新たなことを目指したい、この想いは一生持つことになるだろうと想っています。
弱いというより、やめられまへん、ですね。
昭和世代を生きてきた現在の、今はもうシニアの特徴かもしれません。
素晴らしかったあの頃、新しいことに飛びついていました。こんな時代を過ごしてきたことで、その新しいと想っていた時代を追っかけているのかもしれません。
限りある人生を感じてくると、自分の生きてきたことを何らかのカタチにして残していきたい、そんなことにも焦りを感じています。
次の世代に引き継いでいけること、まさに未来に遺しておきたい新らしい大人のライフスタイルですね。