最も小さいコミ二ティにも進化が訪れています。
【家族ですが、生きやすいカタチに進化が起ています。】
テレビドラマなんかでも、テーマが家族でもあり、シェアハウスだったり、家族以外のコミュニティを提案しているドラマが増えているようですね。
最も、大切にされているところは、みんなが生きやすく、幸せを感じる暮らしを求めているような感じがしています。
先日、ドラマではないのですが、「身体障がいの夫婦の子育てをテーマ」に、新しい子育てのカタチが紹介されていました。
暮らしの中で、夫婦だけでは、ハードルが高いところもありますが、そこを24時間のサポートがなくては、役所から夫婦だけの子育てを認めてもらえないようです。
そのハードルをクリアするため、ボランティアの方たちが、交代で、子育ても含めて、24時間サポートのために一緒に暮らしています。
敢えて、ケアというより、一緒に暮らしていると言った方が、正しい表現だと想えます。
夫婦の子育てを、本当に応援されています。
その暮らしをサポートするシステムができるまで(3歳までだったと想いますが・・・。)、お子さんは、家族とは別に児童養護施設で育ててもらったそうです。
その課題は、この場では、置いときますが・・・。
夫婦とお子さんと、ボランティア(交代です。)の方で家族以上のコミュニティが創られているようです。
そんなドラマも増えているようですね。
もちろん、簡単なことではありませんが、家族だけに囚われずも、全ての人が生きやすく・幸せを感じる暮らしに進化していく予感を感じています。