何かを始めようとする時、”胸がグルグルする”わくわく感と同時に、元気を与えてくれます。
【渋沢栄一は、次のステージが始まるとき、胸がグルグルしていた(大河ドラマによると)そうです。】
このグルグルする胸の内を、テレビの中で想像するだけでも、わくわくし、自分の気持ちを元気にしてくれるものがあります。
次のステージで、どのように活躍してくれるかの期待感には、想像以上の結果が表現されています。
実際には、現在の私の期待感どころではなかったように感じています。
このときのわくわく感、気持ちを元気にしてくれることは、若い時に感じていたことと、あまり違っていないように想っています。
歳を重ねていることで、若いころに比べて、その機会が減っていることも事実ですが、その高揚感と元気になれる気持ちはその時以上かもしれません。
機会が減っているからこそ、できる時にはそのチャンスを精一杯活かすべきですね。
次のステージとか、大げさなことでもなく、身近なことで、精一杯チャレンジすることが、わくわく感と気持ちを元気にしてくれることには間違いありません。