蒔いたタネ
【自分で蒔いたタネから、芽が出て、葉っぱがつき、成長していく姿は楽しみになる】
“自分の蒔いたタネ”いうと、マイナスのイメージに聞こえる場合が多いですね。
自分自身に起こる負のイメージが自分の過去の行動によるものと思われがちですね。ひょっとすると、私だけの思いかもしれませんが・・・。
この言葉について誰かとすり合わせをした経験も教えられたといった経験もなかったと思います。自分勝手に勘違いしていることもたくさんありますから・・・。
こんなたわいもないテーマで会話し、すり合わせすることもコミュニケーションを楽しむことのひとつですね。
それはさておき、この自分自身をタネ(本当のタネ)を蒔いて、芽が出て、葉っぱがつき、花を咲かせて、実になる成長のプロセスは、長くもなく・短くもなく、ちょうどいい感じで暮らしを楽しむコトができます。酷暑の中でも成長するたくましさ、秋めくと成長が鈍化する、毎日が新たな発見ばかりです。
これは野菜のタネを蒔くことにとどまらず、これからの人生の生き方をも、教えてもらっている気がします。
小さな小さなタネを蒔き、成し遂げていくプロセス、仲間とのコミュニケーション、身近なところに人生の楽しみは無限大です。