すべての悩みを小さくしてくれる般若心経
【262文字の般若心経が、私たちを楽しい気持ちにさせてくれる】
日本人の多くは般若心経に親しんでいると思います。とは言え、還暦を過ぎた私だからこそかもしれませんね。若い人たちにとっては、そんな馬鹿なといった感じかもしれません。
ここんとこロ、少しご無沙汰になってしまいましたが、毎日数行ですが書経に親しんでいました。意味を理解することとは違っているかもしれませんが、まずは262文字を自分自身なりに理解することが必要だと思います。
この意味を知ることで、今持っている悩みがなーんだこんなことで悩んでいたのか、ばかばかしいなんて思えてくるかもしれません。
頭を空っぽにすること、すなわち今の悩みとかは、ああしなければならない・こうすべきだといった価値観がもたらすものであって、それは自分自身で決める、頭の中の既成概念を失くす、空っぽになることで、今の苦悩から逃れ、いつの間にか明るく楽しく生きる知恵と力を生み出すことができると言っています。
ほとんどの方は経験されていることかもしれません。経験されていない方は、ぜひ般若心経の意味をることにチャレンジされてはいかがでしょうか。気持ちが楽に、それは楽しくなってくるということなんですね。