新人類と呼ばれて

【50年代後半から64年生まれ、新人類と呼ばれていました】

今はミレニアル世代(81～96年生まれ/現在23～38歳)、物心ついた頃からＩT機器を使うデジタルネーティブで多様性を重視しているそうです。

因みに新人類の前が団塊の世代と言われています。現在でもよく使われています。ただ、新人類はあまり聞かなくなってしまいました。

新人類は「従来とは異なった感性や価値観、行動規範を持っている」と規定されていたようですね。

その新人類も、今や55～69歳、新人類とは言えないですよね。ただ、いまや定年退職前後の我々も新人類と言われていました。

戦後の団塊の世代とは、かなり異なった価値観を持っていたと思えますね。

現在言われているミレ二アル世代は、ゆとり教育を受けたゆとり世代と重なっており、バブル時代を知らず、現状の不満が少ないそうです。

ただ、現状の不満が少なくとも、いい社会を創ろうとする思いには感心させられることがよくあります。我々の世代が無関心だったことに、意欲的に取り組んでいるような気がしています。

ますます、精神的な豊かな社会が期待されます。

新人類も頑張らなくてはなりませんが・・・。