自分以外のところの進化は、素直に受け入れないこともありますね。
【無関心であるより、素直に受け入れる方を選ぶことも必要になります。】
年を重ねると、どうも無関心になりがちになってしまいます。
あれ程、無我夢中になつていた地域社会の組織にも、どうも無関心になりたいと想ってしまいます。
なんとしてか、元のような組織にしたいとも想いますが、周りから嫌われることに消極的になってしまいます。
地域社会の基本をなしている自治会活動は、これからも大切なキーワードになると想いますが、人間関係と同じように希薄になりがちです。
昨今の自然災害にも、地域の関わり・繋がりが、今まで以上に大切になってくることが予想されます。
決して、かつての地域社会が必要とは想っていませんが、ただ繋がりがなくなつていくことは、望ましいことではありません。
行政が進めていくこともあると想いますが、主体はそこに住んでする人だと考えています。
どうしても、主体で動くことを軽減化していくことをよく耳にしますが、作業を軽減することも大切ですが、地域社会の仕組みが楽しくなる方法に知恵を絞って欲しいものですね。