農家の強い味方
【農家の繁忙期だけのアルバイト】
アルバイト関連でも農業を支援する取り組みが行われています。かつての家族で取り組んでいたことが、働きて不足でアルバイトに委ねることも増えているそうです。
そんな中、全国を股にかけて農家の繁忙期だけを渡り歩く農業バイトの人が、3万人とも言われているそうです。農家にとっては、強い味方になりそうですね。
春から夏は北海道、秋は四国、冬は沖縄、働く人たちにとっても楽しそうですね。
国内で農産物を生産・販売している農家が132万戸、毎年6万戸もの農家が減少しているそうです。(30年前から4割の農家が廃業)
20~30代の若者が、リゾートバイト気分(約8割)で数か月働いた後に海外で過ごす、2割の人は本気で農業に取り組んでいるようです。
この農業バイトと言われる人たち、「第一次産業ネット」に登録されている人が6万人、毎月1000人程度増えているそうです。
これからの農家にとって、強い味方になってくれるように感じますね。
働く人にとっても、より選択肢が増えることは、いいことですね。