プログラミング
【20年度から、小学校でプログラミングが必修化】
18年の子供向けプログラミング教育の市場規模が90億円、5年前の13倍、5年後には226億円まで拡大が予想されているそうです。
私たちの暮らしは、日進月歩のIT技術によって、大きく変化しています。これからも想像以上のことが起きてくるでしょう。
ところが、そのIT技能をもった人材不足が深刻化しているようです。あまりの進化の速さに、教育が追いつけていない感じがします。
やっと、教育現場にもIT技術のためのプログラミング教育が必修化するようです。
”無いところから、新たなものを創る”という考え方の子供たちが増えていきます。そんな子供たちが大人になったときには、社会そのものが大きく変化することになるでしょう。
技術の習得だけでなく、お仕着せの教育から、自らが学んでいく教育に変化していった未来には、今まで以上に進化していくことが期待されます。
先生方も、ますます大変になってきます。ぜひ、学校の教育現場にも、民間企業の力をどんどん取り入れて、豊かな社会を目指していくことが期待されます。