【大津市民憲章5項目の中に、あたたかい気持ちで旅の人をむかえましょう】
ここ滋賀県大津市では、地域の自治会などの会議で、初めに大津市民憲章を参加者で唱和いたします。おそらく他の地域でもやっておられると思います。
5項目あれますが、その一つが、「あたたかい気持ちで旅の人をむかえましょう。」です。
昭和36年に制定されていますので、今のように外国の観光客はいなかったと思います。ましてや、国内でも旅をすることでも、一般的でなかったように思えます。
現在では、ますます海外からのお客さまが増えています。そんな環境になって、外国の人の困っていそうな姿をよく見かけることがあります。これからは、さらに増えていくでしょう。
“英語が苦手”なんて言えなくなってきますね。得意ではないけれど、困っているときに話しかけるくらいの英会話を身に着けたいですね。トムとスージーを習い始めて数年から数十年は英語を勉強されてきたかと思います。
少しのやる気で、これくらいの会話はなんとかなるでしょうなんて思てしまいますね。「参加しなければ実行することはできない。」
ぜひ、今回のいーすねっとの開催いたします『面白サークル』にご参加いただければ、少し気楽に外国の方に話かけられるようになるかもしれません。
外国からの旅人を温かい気持ちをもってむかえましょう。
因みに他の項目をご紹介すると
一.郷土を愛し琵琶湖の美しさをいかしましょう
一.豊かな文化財をまもりましょう
一.時代にふさわしい風習をそだてましょう
一.健康で明るい生活につとめましょう
一.あたたかい気持ちで旅の人をむかえましょう
いい感じですね。