まずは自分の約束を守る
【人間関係は、まず自分に対する約束を守ることから始める】
スティーブン・R・コビー著の「7つの習慣」にインサイド・アウトの考え方というものがあります。
人間関係の育成には、まず自分自身の内面を変えることから始めることにより、他人との相互利益を獲得できるというものです。
自分自身のパラダイム(考え方・見方)を少し変えることによって、人との良好な関係(winwin)と自身の成長を継続できると言われています。
つまり、他人に対して約束をし守る前に、自分自身に約束し守ることから始めなければならないということですね。
確かに、自分のものの見方を少し変えるだけで、楽しくなったり、ゆとりができたり、暮らしを豊かに感じることができたりしますね。
ものの見方を少し変えるきっかけは、本を読んだり、テレビ・新聞などのメディア、人との会話など無限の可能性があります。
『ワイガヤ教室』でも、人との会話によって、新たなものの見方・考え方を発見するきっかけをつくります。