生き方の選択肢が広がる

【健康寿命が増えることによって、生き方の選択肢が広がりますね。特にシニア時代にとっては。】

世界に先駆けた超高齢化社会、平均寿命の長さも世界でトップ、2050年までには、100歳以上の人口が100万人に達すると言われています。

65歳で定年を迎えて仕事をリタイヤ、悠遊自適に過ごすには、残された時間が長すぎることになり、そんな考え方も通用しなくなってきました。それからの生き方がセカンドステージだけでなく、サード・フォースステージと選択肢が増えていくことになるでしょう。

「孫が生きがい」も「ひ孫が生きがい」になるかも7しれません。そうすると、ちょっと違った生き方を考えたいですね。今までに働いてきた生き方と違った、自らが楽しみながらの生き方も、選択肢も広がってきます。

いくつもの楽しい生き方を体験することもできます。

かつてうまくなりたかった、ウィンドサーフィンにもう一度チャレンジ、信州でペンション経営なんてことも「民泊」で可能になるかもしれません。

世界の変化にも後押しされつつ、シニア世代の生き方の選択肢は広がってきています。我らの時代なんてテレビ番組が以前ありましたが、そんな感じがしています。

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