一喜一憂
【一喜一憂は、何だかマイナスイメージになつている?】
「一喜一憂」とは、身近な小さいことに対して、一つ一つ喜んだり、心配したりといったネガティブなイメージとして使われているようですね。
私にとっては、どうもネガティブというより、一喜については身近な小さなこと(トマトが赤くなってきたとかオクラの花が咲いたなど)に感動を覚えています。一優についても心これから起こるだろうことに心配するというより、負のイメージでも何が起こるだろうといった期待感の方が大きく感じられます。
いいイメージでとらえている場合には、創造力の豊かさがこれから起こるだろうことに「一喜一憂」するなんてことのような解釈する場合もあるようです。
これから起こるだろう憂いについても、きっと悩み・深く考えて改善点を見つけ、課題を解決していく、そんなポジティブな「一喜一憂」であってほしいと思います。
日々の暮らしの中で、小さな感動を見つける、また憂いを積極的に受け入れて自分自身の糧とする、これも楽しくするためのスパイスになりますね。