秋の気配
【風はもう秋の気配、つい口ずさんでしまいます。】
どうしても季節の変化、暮らしの変化、何かの感動、つい口ずさんでしまっているのは、楽しかった青春時代でしょうか。青春時代なんて言葉すら、聞かなくなつてしまいましたが、私のその時代はフォークでしたね。
いつもは、吉田拓郎さんですが、今日は谷村新司さんの『22歳の別れ』でした。文字通り夏が過ぎて秋の気配という別れの曲です。「愛の映画に照れて笑ったあなたがさみしかった」こんな時代だつたんですね。
アグリベースwaniで赤とんぼを見て、つい口ずさんでしまいます。曲のテーマとは全く違っていますが、郷愁というか、ひとときの寂しさを感じてしまいます。
谷村新司さんのと言えば、24時間テレビしか連想できない方も、多いかもしれませんね。
フォークギターの練習に励んでいたときもありました。ハーモニカを拭いていたこともありました。一緒にと言ったレベルまでには、達していませんが・・・。テナーサックスを購入したこともありました。コルトレーンが今も大好きです。
そうすると、楽器を練習したいですね。仲間で集まって”下手の横好き”程度で楽しみたいですね。2~3年前から、バンジョーをやりたいと思っています。ジャズも好きですが、カントリーも大好きなんなんですね。R&Bも大好きです。聞く方が専門ですが。
そんなプロジェクトもいかがですか。1年後には、コンサートを開催するなんてことも楽しそうですね。