あの時、別の選択をすれば・・・。
【永くは人生の中で、短ければ昨日のことで】
歳を重ねていくほど、今までの人生、別の選択をすればどのようになっていたかと思うことがありますね。良い・悪いは別の視点として、自分にとってどうなんだろうと思ってしまいますね。
もう少し、本気でやっていたならもっと素晴らしい人生を迎えることができていただろう、これも良い夢をみるといった感じでしょうか。
人は、1日の判断が、自分では20数回と思っていても、実は無意識のうちに200回以上の判断をしていると言われています。(スタンフォードの自分を変える教室/2012年発行)
しかし、この200回以上の判断について、今の自分にとって、どちらの選択が正しいかと考える時間はおおくはないでしょう。少なくても、気づく範囲で、どちらの選択をすればいいか、立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
その選択のキーワードは、これから自分がなりたい姿ですね。どちらの選択をすれば、なりたい姿なれるか、夢を実現する力です。