時代を先取りする、安心・安全を楽しむ農業。
【安心・安全な野菜たちの価値を普及させることが、時代を先取りすることになります。】
ちょっと大げさかもしれませんが、私のなりたい自分を一言で言うと、”時代を先取りできる人になりたい”と若い頃から考えていました。
と言いながらも、いつの間にか、還暦を迎え早7年を経過、決していつの時代も先取りを考えてたわけではありませんでした。
その理由とも言えませんが、日々の忙しさにかまけていたことも事実です。
ただ、この年齢になった、今だからこそできることもあります。今、本気で、安心・安全を楽しむ農業に取り組んでいます。
カッコよく言えば、私たちの世代が、未来に遺していくものと言った感じでしょうか。
まだまだ、時代の先取りと言えるㇾべルには達していません。
今の私が、できることを精一杯取り組んでいくことですね。その何年かが、未来に遺していくことができれば、こんな嬉しいことはありません。
こんな未来への貢献と言えることも、私たちに与えられたプロジェクトであることは間違いないと考えています。
こんなことを真剣に考えることも、暮らしを楽しむことですね。