明日は明るい日
【数十年前にあった、明日という字は明るい日と書くのね。】
フォークソング全盛期だったように思いますが、誰かが歌っていた「あしたという字は明るい日と書くのね」という歌詞がありました。
この時代は、歌詞が優先されていたように、耳に残っているものが多くありますね。
悲しい歌詞も多くありますが、いろいろ辛いこともあるけれど、いつかはきっといいことがある、前向きに頑張ろうのような詩が多いように感じます。(私だけの主観かもしれません。)
そんな歌詞を口ずさむと古いなあと思われるのでしょうね。ただ、リバイバルでCМに使われることがよくあります。
それはそれでよかった時代であり、同じ時代はもう来ないけれど、懐かしむことを楽しむことはいいことですね。新たなことへの感動だけでなく、過ぎ去った過去に感動することも大切なことですね。
明日は、今日より明るい未来になると思っていたいですね。自分でそう思う、そうしたいと考えて生きていきたいですね。