よれケン

【ショーケンが逝ってしまいました】

先日、皆さんもご存じのように、ショーケンこと萩原健一さんが逝ってしまいました。

若い頃といっても、小学生の時代・テンプターズの頃から、大ファンでした。

高校時代には、ちょっと悪ぶれて(実は人見知りだったのですが・・・。)いるところが、ショーケンを彷彿させたようでした。自分だけが言ってることかもしれません。

大学時代にアルバイト先でそんな話をしていたら、いつの間にか、よれたショーケンということで”よれケン”というあだ名がついてしまいました。本人は、このあだ名がお気に入りでした。

あれから40年、ショーケンというあだ名はその時だけでしたが、ミュージシャンの時から俳優の時、バラエティ出演の時、いつも大ファンでした。あまり、人には明かしませんでしたが・・・。ブルースっぽい感じがとてもよかったです。

私事で誰も知らないことですが、ショーケンのカセットテープの表に私の就職の際に張った履歴書の写真を入れていました。因みにその頃は、カセットテープの表面を誰もがお気に入りにカスタマイズしていたものです。

その時に就職した会社を定年退職いたしました。カセットテープはその時のままです。

これから、もっともっと、かっこいい色気のあるシニア世代の姿を魅せて欲しかったです。

ご冥福をお祈りいたします。安らかにお眠りください。

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