【今さら聞けない○○、よくキャッチコピーに登場します。】
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と、よく聞かされたことわざですね。
英語のことわざでは、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」と言われています。これは中国のものを英語で紹介されたようですね。
私自身の、まず想い出すのは、後者のほうです。年代によって思い起こす言葉が違ってきます。教育の変化によるものかもしれません。
今までに経験したことが、学習したこともない、知らないこと・忘れてしまったことは数限りなくあります。
言わずもが、そんな時は、知っているふりをするのではなく、聞くなどして理解する・知ることが必要だということですね。
はっきり知らないことを知ることができる、こんなチャンスも、歳を重ねていくほど、少なくなってしまうのは否めません。
今更、言うまでもありませんが、そんな数少ない知る機会を逃してしまうのは、とてももったいないですね。
貪欲に知ろうとする想いが大切ですね。
今まで以上に、新たに知ることは、視野を広く、考え方を深くしてくれます。
こんなことも、日々の身近な暮らしを楽しむことのひとつですね。