初めての体験は、いくつになってもわくわくさせてくれます。
【還暦過ぎて、始めた野菜の栽培、未だ、わくわくしっぱなしです。】
野菜創りを始めて4年が経過しましたが、未だに初めての体験が多く、わくわくし放題です。
今となっては、サラリーマンをするよりは、農業をやらなかったことを後悔しています。(実は、サラリーマンも楽しんできましたが・・・。)
どちらかというと、肉体労働のイメージがありますが、正直それほどでもない感じがしています。
本質は、物を売るより(35年間営業をやっていました。)は、創るほうが好きだったかもしれません。
ということはさておき、年間のプランから始めて、畑の土づくりから種蒔き(小さいことに驚きました。)、栽培管理、収穫、販売とわくわくしないときはないと言っても、過言ではありません。
年齢にも関係なく、楽しむことのできるビジネスだと感じています。
趣味での家庭菜園もそうかもしれませんが、ビジネスとしての農業のおもしろさは半端ないことですね。
まだ、素人なのでいえることなんですね。
まだまだ、始めての体験ばかりですが、一通り体験していくためには、10年は必要かと想っています。(なにをゆうてんの? と声が聞こえてきそうですね。)