一本の線

【スカレーットに登場】

とにかく、朝ドラに登場する場面は、話題が豊富です。これが魅力のひとつなんですね。

私のブログのテーマでもよく登場させていただいています。

今日は、主役の喜美ちゃんが絵付師(信楽焼の火鉢に絵を入れる)になるために最初に習ったのが、一本の腺を書き続けることでした。筆を使うことでは、文字でもそうなんですね。文字を書く前にも、ひたすらこの線をかき続けることなんですね。ユーキャンのペン字も最初に一本の線をトレーニングしました。

よく、点が腺に、腺が面にということがあります。余談ですが、へたくそな文字も5年間のトレーニングで少しバランスがよくなってきました。

点で始まって、一本の線をひたすら書きます。人生の一本の道にも繋がっているようですね。

一本の道が全ての面のバランスを創っているんですね。面を活かすためには、いかに一本の道をひたすら進んできたかを問われることなんですね。

こんなことを考えさせてくれる朝ドラが、暮らしのエッセンスになりますね。

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