学校の教室もシェア

【学校の教室で塾を開設】

学校で集団指導、塾が個別指導、この連携が教員の働き方改革の推進に繋がっていくことが期待されますね。「学校内塾」だそうです。現在は、進学実績を競う私立学校が中心だそうですが、教員不足などに悩む公立学校にもこの動きが広がっているそうです。

塾と学校のすみ分けをどのようにしていけばいいのか、これから課題はたくさんあると思いますが、教育の現場も民間の力を入れていくことで、開かれた学校・教育になっていくことを願ってしまいます。

z会グループのエディケーショナルネットワークでは、首都圏の教育委員会と連携して補修授業ゆ生活困窮世帯への個別指導を学校内で提供しているケースも18年度5月時点で46件の受託があるそうです。

まさに、教員の働き方改革に直結していきますね。ただ、この塾と学校が個別に連携することによって、今以上に時間を費やすことのないようにお願いしたいと思ってしまいます。

ITの活用が、その糸口になりそうですね。人の力だけでは、何だか”めんどくさい”なんて声がしそうです。ここにも、大規模な意識改革が必要ですね。

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