ネームバリューも創る価値に変化
【かつてのネームバリューから価値を創る企業に変化】
何かを購入、何かのサービスを受ける時、過去からのネームバリューがある企業の提供するモノ・コトを選んでしまいがちですね。
ただ最近は、家電店の目立つところにかつての大手メーカーではなく、新たな企業の価値ある商品が置かれていてたりしますね。炊飯器は、保温が当たり前だったことが、この保温機能のない新たな価値を創った企業の商品が展示されているんですね。
少しずつかもしれませんが、大手家電に集中していた商品も、この新たに価値を創った商品を購入する人も増えているんですね。注目度が高いだけではないと思います。
これからの社会では、過去のネームバリューにとらわれることなく、今の自分が価値を見出すことができるモノ・コトに変化してくることが予想されます。
先ほどの家電店などからも、この流れは既に始まっているようですね。
これからの10年間は、新たな価値を得たスタートアップ企業の躍進が期待できますね。