【黒澤明監督の7人の侍(古くは江戸時代にもあったと思いますが)、7人の刑事とか○人の○○とチームで活躍すストーリー、多いですね】
私も時代小説が好きで、一時期、山本一力氏の作品を何でも読んでいました。その一つに、江戸時代の広告会社の話がありました。各個人のスキルを活かして、チームで課題を解決するストーリーです。これは本当に楽しかったですね。
最近の池井戸潤氏のシリーズも似たところが、チームで何かを成し遂げる、それぞれのメンバーが得意なことを発揮し、幾多の苦難を乗り越えて、達成していく、好きなんですね。
読み終わった後の爽快感は特別なものがあります。
洋画にも、この様なストーリーのものがたくさんありますので、日本人気質とは言えないように思います。
ただ、特にこの爽快感は日本人特有なものがあるように感じています。
チームで成し遂げる、欧米人の個人主義と少し違っているところもあるかもしれません。
ただ、いくつになっても、いつの時代には、このチームが苦難を超えていく、素晴らしいストーリーがあります。
その達成感を第三者として見る側から、チームのメンバーとして活躍する、これこそが、最高のエンターテイメントを創ることができると考えています。
そんなチーム、みんなが活躍する、創ってみませんか。ぜひ、ヒュッゲでチームを創りませんか。