気楽にスタートアップ
【日経新聞のセカンドステージ覧に『ゆる起業』の記事がありました。】
『ゆる起業』、永い間ビジネスに関わってきたシニアにとっては、あまりいい言葉ではないように思っていらっしゃる方も多いと思います。ビジネスに”ゆるい”なんて、何を言っているんだ。といった感じでしょうか。
でも、実際は今までにやりたかったこと・好きなことを定年後やり始めているんですね。それも、利益は二の次、誰かに喜んでもらえる・自分がいきいきと働くことができることが最大の目標なんですね。
今までの会社員時代とは違った『ゆる起業』、これからの働き方のひとつでもあると思います。
起業と言えば、どうしてもカタチを創るために資金が必要になってきます。このカタチにさえ、こだわらなければ『ゆる起業』のハードルが一段と低くなってくれますね。
増して、インターネットを使って、個人の力で多くの人たちとの関係を創ることでできます。しかも資金も必要なく。そんな気楽に起業できる時代なんですね。