定年退職後は、個人の力を発揮

【シェアリングビジネスなどで個人の力を発揮する時代、定年退職後のシニアも個人の力を発揮】

フリーランスなど、多くの業界で、個人の力を発揮できる時代に変化していますね。今までには、企業が個人へ依頼することが敬遠されがちでしたね。個人では、依頼できないので、他の会社を経由するなど、経験された方も多いと思います。

定年退職後、社会へ貢献したいという方もたくさんいらっしゃいますが、このことを具体的にすることが難しいところもありますね。特に、組織力をどのように発揮するかを重視した時代を過ごしてきた人たちにとっては、個人の力を発揮する術を持っていないということもあるかもしれません。

先日、新聞紙上で”民間で得た知見を自治体で再び”という記事のなかで、定年退職後のセカンドステージで、今までのスキルを活用、地方の活性化など自治体で活躍している方を紹介していました。

新潟県では、民間出身者を中途採用する自治体が多いそうです。かつての旅行代理店・広告代理店など現場での豊富な経験を活かした即戦力として、地域活性化など自治体も期待をよせられているそうです。

自治体だけではなく、今までにはマッチングすることがなかった業種・業界の経験者が、個人の力を発揮するセカンドステージが増えてくることが期待されます。

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