共通性と多様性
【同じ思いをもった、違った環境で生きたシニア世代】
長い年月違った環境で生きたきた人たちが、定年退職といった同じステージに立ったことで、共通の思いとか気持ちになる、そんなところでしょうか。
今、まさに定年退職といった同じ環境となり、これからの時間をどう過ごすか、悩みというより、いろいろ考えることで、楽しく過ごされていると思います。
セカンドステージをどう生きていくか、今までとは違った働き方・遊び方改革、可能性は無限大です。選択肢も無限大かもしれません。
ある程度の条件なんかはモノともしない、永い会社員時代が、そんな力をつけてくれたと思います。
できないコトがあれば、できるように考えればいい、その条件をクリアしていくことに、また楽しいことの発見にもなります。
シニア世代にとっては、壁とか条件なんてことは気にしない、そんなことは皆さん人一倍経験してきたと思っています。
次世代のために新たなに社会、面白い社会を創っていくために、違った環境で生きてきた多様性と同じステージという共通性をもったシニア世代だからこそ、持っている力を発揮できるんですね。