地域密着型ネットスーパー
【痒いところに手の届くサービス】
ある愛知県の地域型ス―パーが紹介されていました。宅配は既に40年前から実施しているそうです。現在は、1日に3000ヵ所のお客さま宅に当日配達されているそうです。
今では当たり前かもしれませんが、こちらのスーパーではきめ細かなお客さまのご要望に対応できているんですね。果物の食べごろ、固さなんか様々な好みに対応しているそうです。
私は、柿のの柔らかいものは苦手で固いのが好きなんですね。こういったお客さまの要望、かゆいところ以上のわがままにも応えているそうですか。
あのアマゾンに勝つための日本型ネットスーパーのヒントがこんなところにありそうですね。
宅配BOXの設置、商品以外にハチの巣取りからリフォームまで生活に必要なサービス・日常の困りごとを、しかも低価格なんです。それは、地域の高齢者(熟練)を雇用しているそうです。まさにこれからの地域密着型スーパーなんですね。
決して、新たなサービスじゃないんですね。
生協だってそうですし、田舎の移動販売なんてこともそうですね。ロバのパン屋さんもそうですね。紙芝居なんかも進化したカタチで復活出来たら楽しそうですね。