日々の暮らしを”おもしろい”と感じるためには・・・。
【おもしろい暮らしを創ること、これも大変なことですね。】
子供のころから、「おもしろいことないかなぁ!」、大人になってもそうかもしれませんが、よく言いますし、聞こえてきます。
子供にはそんな時に、「そんなにおもしろいことはない。」と言い返していましたが、いまでは、受け入れる方にシフトされているように感じています。
一方で「おもしろい。」と、感じることも簡単ではない気がしています。
日々の暮らしが楽しいだけではなく、更に継続的に楽しいことが、おもしろいと言えるのか。受け取る人によってそれぞれ違っているようにも感じられます。
あの堺屋太一さんが、「おもしろい社会」を創ろうといわれていました。おもしろいと感じること、何となく曖昧で、具体的には考え方の違いもあると考えられますね。
ただ、漠然とでも「おもしろい社会」で、みんなが楽しく過ごすことができ、子供の時のように「おもしろいこと」ができることではないでしょうか。
そんな“おもしろいことのできる暮らし”を目指しています。