料理が脳を活性化
【献立、食材を用意、切る、煮る、炒める、食器を選ぶ、盛り付けるなど、複雑な平行作業が脳を活性化】
仕事の段取りと言う言葉があります。段取りが悪いとか段取りがいいから時間が早いとか言いますね、私の主観かもしれませんが、歳を重ねるほどに女性の方がこの段取りに優れているように感じます。
永年に渡って、この料理を毎日365日の朝・昼・夕と3食、365日×3回×30年間=32,850回、繰り返してきたことで、身に付いた段取り力はきっとすごいものがありますね。
女性の長生きは、こんなところにも起因していますね。ただ、調理士とかコックさんという職業には女性が少ないですね。
定年退職後、そば打ちとか、男性の料理教室が話題になります。今までにしなかった新しいことへのチャレンジのひとつですね。
脳の活性化にも役立つ料理、ぜひチャレンジしていただきたいものですね。「いーすねっと」のアグリプロジェクトでも、収穫した無農薬野菜を使った、料理教室と『わいがや教室』を実施したいものですね。
因みに、私も昨日はは一人で収穫したねぎで『ねぎぬた』を作ってみました。生まれて60数年で初めてです。ねぎはのしゃきしゃき感を楽しみました。