アグリプロジェクトの現場

【大雨警報の中、農法師木村氏とともに、協生農法の実証実験の現地を見てきました。】

今日、大雨警報がでされている中、農法師の木村師と健体術整体院の笹井氏と一緒に、協生農法を実証実験する現場を視察していただきました。

かつては、稲作をされていたとおっしゃられていた通り、かなり雨が溜まっている状態です。少し、心配していましたが、木村氏の「盛り土をすればいいじゃないですか」の一言に安心いたしました。

こんな状態に水が溜まっています。

水路をつくって盛り土の横を流れるようにします

お世話になっているA氏も簡単そうにおっしゃられています。私だけが、深刻になったようですね。

ここ数日間の雨もあり、現地はかなり水が溜まっており、久しぶり履いた長靴の雨漏りにはびっくりさせられてしまいました。まず準備するものは、私の長靴ですね。

現地の視察を終え、昼食をとりながら、今後のスケジュールを確認いたしました。

私のスケジュールに合わせていただいたために、少し時間が空きますが(準備期間)、7月の17日(火)を草刈り~盛り土、周辺の片付け、苗植えまでを1日で済ませてしまう計画にいたしました。

農業は、そんなに簡単じゃないとどこからか聞こえてきそうですが、できるだけ手間をかけないことが基本ですので、ぜひこの1日で終えてしまいたいと思っています。ただ、その後は、私が2~3日に1回確認、写真撮影し、木村氏・笹井氏に報告することにしました。

アグリ通信に自然の中の状況をアップしてまいりますので、ご期待ください。

 

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